シュールリアリズム(超現実主義)といわれる絵画様式の、代表的作家はダリです。
「超現実主義」というと、「現実を超えたものを表現する」といった意味合いに見えますが、「現実の延長線上の表現」といった意味で使われます。
額縁の中にいる自分と、現実世界にいる自分 客観的に自分の姿を眺めてみるとでも言いましょうか!!
3Dで作成した「デジタルトワル」と、現実世界で組み立てた「実際トワル」を比較してみる事もこのような境地でしょうか!!
さて、この11月に東レACS㈱のWebページで「フラットパターンメーキングとデジタルトワルチェック」第三回目を執筆しました。
長年のアパレル業界英知で作り上げた洋服の設計技術を「ウエストダーツありのシャツブラウス・パターンメーキング」テーマに解説しています。
新人にも、ベテランにも解りやすくまとめたものです。お暇な時にお読み下さい。
このイラストは、下絵でアウトラインを描き始め、、色をのせていき完成しました。
2Dリアルイラスト「額縁の中の私」
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